ペイパルのカード決済に5つの儲かるレバレッジ機能を追加 PEX(ペイメントEX)

月額課金、定期支払い、商品販売の決済にペイパル カード決済

5つの儲かるレバレッジ機能搭載!独自決済システムPEX(ペイメントEX)であなたの純利益を3倍増!

決済ASPサービスの登場で、個人の方や自営業の方でもクレジットカード決済を比較的簡単に導入できるようになって来ました。

ただ、

  1. カード決済手数料が割高
  2. 決済から実際の現金化まで時間がかかり、効率が悪い
  3. 決済後、購入者にすぐアプローチしにくい

といった欠点もありました。

例えば、10,000円の商品が売れても、手数料が、8.8%+100円であれば、その1割ほどにあたる、980円ほどが決済手数料で売り上げから自動的に引かれてしまいます。

もし、50本売れたら、49,000円ほどが手数料になってしまいます。

思いのほか、手数料が大きくなってしまうんです。

もちろん、手数料はサービス提供会社によって幾分か異なります。

しかも、月末に売り上げが集計されて、翌月末に支払いとなれば、最大2ヶ月程度、現金になるまで時間がかかります。

せっかくの売り上げなのに、2ヶ月も手元に来ないのです。

そこで考えました。

なんとか決済手数料を抑えて、なおかつ購入者へのアプローチをスムーズに行うことができないだろうか。

そこで思いついたのが、Paypal です。

Paypalのカード決済サービスを利用すれば、主だったクレジットカード会社(Visa、Master、JCB、AMEX)に対応することが出来ます。

ペイパルを利用すれば、決済自体に関連する条件は劇的に改善するわけです。

しかし、決済後、購入者へのアプローチが少々やりにくい欠点があります。

でも。もしかしたら問題点をペイパルに問い合わせれば、解決策を提示してくれたり、改善してくれたりしてくれないだろうか。

早速ペイパルに相談してみました。

なんと、思わぬ回答がありました。

一般的に使われているペイパルの仕組みでは、確かに決済後のアプローチがやりにくいのですが、別の仕組みを利用すれば、可能だというのです。

しかも、ペイパルアカウントを持っていれば、その仕組みを利用することもできるというのです。

ペイパルのその仕組みを利用すれば、

  1. 決済手数料は、決済金額の3.6%+1回決済ごとに、40円
  2. 決済から現金化まで数日
  3. 決済後、購入者を独自のホームページに自動的に遷移させる

こんなことが実現できるんです。

さらに、プログラムを拡張すれば、

  1. 決済直後に、そのときだけしか見れないワンタイムオファーをかけたり
  2. 決済後、メールマガジンに自動登録をしたり
  3. 決済後、Basic認証サイトへ自動登録をしたり
  4. メール配信プログラム連携して、決済しなかった人へ自動でフォローしたり

こんなことまでできるようになるのです。

早速、"ペイメントEX"として、クレジットカード決済支援プログラム開発に取り組みました。

実は、その仕組みについては情報が少ないので、さすがに開発には苦労してしまいました。

ここで、まず"ペイパル"にこだわった理由を挙げると、

商品を販売するときに、個人でもクレジットカード決済を導入することができます。
あなたがペイパルのアカウントを持つだけで、商品の購入者がペイパルの会員でなくてもゲストとしてクレジットカード決済を行うサービスを利用することができるんです。
決済手数料が国内で最も低いレベルです。
ペイパルでのクレジットカードの決済手数料は、標準で、3.6%+40円です。
しかも、月々の売り上げレベルによって、この手数料を下げる手続きを行うこともできます。
決済資金の現金化を数日で行うことができます。
決済された資金は、ペイパルアカウントに蓄積させれていますので、必要なときに、あらかじめ登録してある銀行口座に送金することができます。
世界最大の決済サービスですからセキュリティも万全です。
決済に利用されるカード情報は、ペイパルが管理しますから、強力なセキュリティで保護されます。
販売者が管理する必要がないので安心ですね。

この"ペイパル"は、全世界で、2億2千万人が利用するシステムですが、日本人が使うには、正直、使いにくい部分もありました。

私もこのペイパルが利用できるようになるまで、かなりつまずいてしまいました。

やはり、日本人と海外では発想や習慣に違いがあるんですよね。

次は、決済後の画面です。

売り上げアップ機能の追加

実は、一般的なペイパルの仕組みをを利用すると、決済完了画面は、ペイパルアカウントから支払った場合は、設定したURLに自動転送されますが、カードフォームから入力して決済した場合は、ペイパルの完了画面になってしまいます。

ペイパルの完了画面から、独自の画面に誘導するには、画面遷移をするためのボタンを押してもらわないといけません。

これでは、確実に独自のページに誘導することができませんし、どうしても、決済後、自動で独自の画面に遷移させる必要がありました。

売り上げをアップするには、決済後の完了画面でオファーをするのが非常に効果的です。

そこでペイパルから教えてもらった別の仕組みを利用するわけですが、通信方式が、全く異なっていました。

通信方式を変更すると決済後の画面を独自のページにすることができるのですが、資料はすべて英語。

ほとほと手を焼きましたが、なんとか仕組みを取り込むことができました。

ペイメントEXでの決済の流れを見る

ここまでくれば、決済後にさまざまな処理を自動で行う仕組みも組み込むことができます。

これでペイメントEXの基本機能は完成です。

ではペイメントEXでどのようなことができるかというと、

クレジットカード決済を導入する場合、販売ページを作ってからカード決済代行会社との契約や審査を行うのでとても時間がかかり、結局、審査が通らないということもあります。
ペイメントEXなら、ペイパルの無料アカウントの手続きをするだけです。
個人の方でも、自営業の方でも、中小企業の方でもクレジットカード決済を導入できます。
カード決済代行会社と契約する必要はありませんし、販売前の審査もありません。
カード決済代行会社と契約しても、提供されるのは決済サービスですので、別途、決済フォームなどの仕組みを作る必要があります。
ペイメントEXなら、商品情報を登録すれば、すぐに販売が始められます。
商品登録を行うと、販売用の購入ボタンが自動生成されますので、生成されたJavascript、もしくはアンカーリンクをホームページなどに貼り付ければ、販売開始です。
購入者は、ペイパルアカウントを持っていなくても商品を購入することができます。
ペイパルには、ゲスト決済という仕組みがありますので、決済画面に、カード情報、個人情報を入力して決済することができます。
ペイメントEXでは、購入ボタンをクリックすると、ゲスト決済の画面が表示されます。
ペイパルでカード決済した場合、決済完了画面はペイパルが用意した画面になるのが一般的でした。
ペイメントEXでは、決済完了画面は独自のホームページを使うことができます。
また、完了画面をワンタイムオファー(決済したときにしか見ることができないページ)にする機能が付いていますので、アップセルを行ったり、特別な案内をワンタイムオファーにすることもできます。
しかも、ペイメントEXのワンタイムオファー機能では、Javascriptを使用していません。
ペイパルではカード決済が完了すると決済確認メールを送信しますが、このメールを販売者はカスタマイズすることができませんでした。
ペイメントEXでは、商品ごとに独自の内容の自動返信メールを送信することができます。
また、管理者向けのメールを、例えば、JVの相手や配送会社など、管理者以外にも送信先を商品ごとに設定して、送信することができます。
カード決済する場合、自由にクーポンコードを作成して割引したりするには、特別な仕組みが必要でした。
ペイメントEXでは、商品ごとに利用可能なクーポンを設定することができます。
また、アフィリエイターごとにクーポンコードを割当てれば、どのアフィリエイターからの購入かを振り分けることができます。
カード決済をした購入者だけが使えるクーポンを提供するには、特別な仕組みが必要でした
ペイメントEXでは、決済を行った方だけが利用できるワンタイムクーポン(利用期限付きの割引クーポン)を発行できるようにしました。
これで関連商品の売上を促進することもできますよね。
決済した購入者をCSVファイルなどで出力して、メルマガ配信サービスやメルマガ配信プログラムに登録するのはとても時間がかかりますよね。
ペイメントEXでは、決済した購入者を自動でメルマガなどに登録する通信機能をつけました。
この通信機能は、メルマガ登録などに必要な情報を、送信することができますので、メルマガ登録フォームから登録したような仕組みになります。
ただ、ご利用のメルマガ配信サービスなどによっては、この機能が使えない場合がありますのでご注意ください。
決済した購入者にID、パスワードを設定して、購入者専用サイトなどに登録する作業もとても時間がかかっていました。
ペイメントEXでは、決済した購入者に自動で、個別のID、パスワードを発行することができます。
また、Basic認証を使った専用サイトに自動登録することもできますので、登録作業を自動化することができます。
銀行振込が別フォームになったり、申込者を別に管理するとなると見落としが起きたりしますよね。
ペイメントEXには、お支払い方法で、カード決済と銀行振込を選択できる申込フォーム生成機能をつけました。
ホームページには、生成されたJavascriptを貼り付けるだけで、申込フォームを設置できます。
また、銀行振込でのお申込も販売管理で、一括して管理することができます。
銀行振込みでお支払いがあった方を、その都度、メルマガに登録したり、専用サイトに登録する作業もとても時間がかかります。
ペイメントEXでは、販売管理で銀行振込があった方の入金確認ボタンをクリックするだけで、カード決済のときと同様に、メルマガ登録や専用サイトへの登録ができます。
カード決済を途中でやめたり、なんらかの理由で決済できなかった人を追客できたら、売上が増えると思いませんか。
ペイメントEXでは、メルマガ配信プログラム「ネット商品Pro」と連動させることで、追客できるようにしました。
ペイメントEXでは、カード決済を途中でやめたり、なんらかの理由で決済できなかった人に対して、メルマガ配信プログラム「ネット商品Pro」と連動させることで、追客用のステップメールを送信できるようにしました。
追客で決済が完了すると、追客用のステップメールを自動的にとめることもできます。

さらに機能を拡張する追加オプションを加えると

商品のダウンロードページを作ったり、お問合せページを作ったりするのはかなり時間がかかる作業ですよね。
ダウンロードセンタープログラムが使えますので、購入時のメールアドレスと注文番号でログインして商品や情報をダウンロードすることができます。
ダウンロードできる期間や回数の設定も行うこともできます。
また、ダウンロードセンターには、お問合せプログラムも付いていますので、すぐダウンロード販売を開始することができますね。
決済の完了前に、その場限りのアップグレード商品をオファーできると、アップグレード商品の成約率があがるのをご存知ですか。
追加オプションでは、決済の確認画面で、アップグレード商品などのオファーができるクロスセル機能が使えるようにしました。
購入者はすでに、商品を購入するつもりで決済確認画面まできていますので、そこで、お得なアップグレード商品をオファーすれば、アップグレード商品の成約率を上げることができますね。
月額のお支払いを振込みにすると、毎月の振込確認も大変ですし、カード決済代行会社の継続課金では、オプション費用が毎月かかります。
ペイメントEXに追加オプションを加えると、定期支払いをクレジットカードからの引き落としにすることができ、月額使用料などはかかりません。
また、初期費用、お試し料金、通常料金と3ステップの料金が設定でき、併せてお試し期間、通常料金の決済サイクルを設定できます。
定期支払いの引き落とし日は、通常、お申込日が起点になり、各月の同日(例えば、4月5日のお申込であれば、次回は、5月5日)になるため、それぞれの引き落とし日が異なってしまいます。
ペイメントEXの追加オプションでは、引き落とし日を指定日に設定することができます。
つまり、毎月25日の引き落としにするといったことができるようになります。
ただし、この機能を利用した場合、お試し料金、お試し期間の設定を使用することはできません。
申込者をCSVファイルなどで出力して、メルマガ配信サービスやメルマガ配信プログラムに登録するのはとても時間がかかりますよね。
ペイメントEXでは、申込者を自動でメルマガなどに登録する通信機能をつけました。
この通信機能は、メルマガ登録などに必要な情報を送信することができますので、メルマガ登録フォームから登録したような仕組みになります。
ただ、ご利用のメルマガ配信サービスによっては、この機能を使えない場合がありますのでご注意ください。
申込者に個別にID、パスワードを設定して、会員専用サイトなどに登録する作業も時間がかかりますよね。
ペイメントEXでは、申込者に自動で、個別のID、パスワードを発行することができます。
また、Basic認証を使った専用サイトに自動登録することもできますので、登録作業を自動化することができます。
毎月の決済のたびにパスワードを変更して、セキュリティをアップしたいと思ったことはありませんか。
ペイメントEXの追加オプションでは、課金が行われるたびに、新たなパスワードを発行して、メールでご案内することができます。
定期支払いがキャンセルになったとき、メルマガ登録を解除したり、専用サイトの登録を解除する作業も時間がかかりますよね。
ペイメントEXでは、ペイパルからキャンセル通知を受け取ると、メルマガ登録を解除する通信を行ったり、専用サイトの登録を解除したり、といった作業を自動的に行うことができます。

このようにさまざまな機能を手軽に使えるようにするのが、ペイメントEXです。

ぜひ、あなたのビジネス、商売で活用してみてはいかがですか。