ストライプとは

ストライプは、世界195以上の国と135種類の通貨に対応した決済代行サービスで、ペイパルと世界シェア1位を争っている企業です。

世界ではそんな有名企業ですが、自営業者から企業まで無料でアカウントを作成して、この決済代行サービスを利用することができます。

しかも初期費用や月額利用料は無料です。

ストライプでの売上を、アカウントから銀行口座へ送金する際の手数料も無料です。

実際にストライプに支払うのは、決済を行った時の決済手数料と、決済の時に利用した標準以外のシステム利用料です。

通常のカード決済でしたら、決済手数料は、3.6%です。

ペイパルの標準レートが、3.6%+40円ですからペイパルより安くなります。

標準以外のシステム利用料とは、例えば、インボイスといって、カード決済用の請求書をメールで送る機能がありますが、その機能を使った決済の場合は、決済手数料のほかに、+0.4%の利用料がかかります。

また、継続課金の場合は、スケジュール管理システムの利用料として、決済手数料のほかに、+0.5%の利用料がかかります。

決済の流れは、一般的なカード決済と同様、決済のたびに、決済フォームにカード情報を入力します。

商品の購入者は、ペイパルのような会員登録は必要ありません。

ちなみに「ペイメントSR」では、こんな決済フォームを生成します。

1回の決済での最低金額は、50円、最大金額は、9,999,999円です。

都度決済、継続課金に対応し、テスト環境もあります。

また、ストライプの継続課金では、支払に使われたクレジットカードが継続支払に対応していない場合、ストライプの管理画面で、毎回の自動請求に切り替えることもできます。

自動請求とは、毎回、都度決済用の請求書をメールで自動送信して、その請求書でカード決済をする方法です。

こうすると、毎回異なるクレジットカードで支払うこともできるようになります。

課金に失敗した時のリトライは3回まで設定でき、前回の失敗から何日後という間隔設定も3回それぞれで異なる日数を設定できます。

また、リトライに失敗しても、手動で課金を実行することもできます。

ストライプの継続課金には、できるだけ売上を回収するための機能が用意されていて、継続課金のスケジュールのキャンセル処理は、販売者が行います。

対応しているカードブランドは、標準で、Visa、Mastercard、American Express が利用でき、JCB審査を通れば、JCB、Diners Club、Discover も利用できます。

ペイパルと併用すれば最強ですよね。

「ペイメントSR」ならこんな連携も

「ペイメントSR」には、「ペイメントEX」と都度決済のみですが連携するための機能を追加しました。

「ペイメントEX」は、Ver1.1.6以降のバージョンが対象です。

「ペイメントSR」と「ペイメントEX」で、それぞれ連携する相手方の情報を設定することで、「ペイメントEX」側の申込フォーム生成機能で、ストライプ決済の選択肢を追加できるようになります。

つまり、「ペイメントEX」のお申込フォームに、こんな風に選択肢を追加できるわけです。

「ペイメントEX」が生成するフォームのお支払方法に、クレジットカード(ストライプ)を追加

ストライプでの決済が選ばれた場合、「ペイメントEX」に登録してある商品情報とお申込情報を引き継いで、「ペイメントSR」の決済フォームに遷移するので、「ペイメントSR」側では、連携するための商品を登録する必要はありません。

連携のイメージとしては、ペイパルに遷移して決済を行う代わりに、「ペイメントSR」に遷移してストライプ決済を行う、という感じです。

もちろん、連携してストライプ決済を行った場合でも、決済後には「ペイメントEX」側に戻り、完了画面や自動返信メール、通信設定も「ペイメントEX」での設定に沿って運用できます。

決済結果は、「ペイメントEX」、「ペイメントSR」両方の販売管理に反映されます。

「ペイメントEX」と「ペイメントSR」の連携イメージ

この連携機能により、「ペイメントEX」に登録してある即時決済商品には、手軽にストライプ決済を追加することができます。

もちろん、「ペイメントEX」側で、sandboxでテスト中の商品であれば、それに応じてストライプのテスト環境で動作しますし、「ペイメントEX」側で本番環境で運用している商品であれば、自動的にストライプの本番環境で決済を行います。

継続課金商品については、申し訳ない!

今のところ、「ペイメントEX」、「ペイメントSR」それぞれに商品登録してもらい、申込フォームへのリンクを設定するときに、ペイパル決済用リンク、ストライプ決済用リンクを設置して頂くことになります。

「ペイメントSR」について

すでにストライプを使ったことがある方は、ストライプの管理画面で商品登録をして、その情報を使って決済の流れを作っていくということを経験している方も多いと思います。

しかし、「ペイメントSR」では、即時決済の商品でも、継続課金の商品でもストライプの管理画面に入ることなく、必要な商品登録をしたり、決済の流れを作ることができます。

「ペイメントSR」は、本体と追加オプションで構成されていて、機能的な特徴をお話しすると、

商品を登録すれば、即、販売開始できる

「ペイメントSR」では、設置と環境設定が済んでいれば、3ステップで、販売を開始できます。

ステップ1

管理画面で、商品情報、決済完了画面用コメント、自動返信メール用コメントを登録。

ステップ2

申込フォーム生成で使用するテンプレートを設定すれば申込フォームのURLが生成されます。

ステップ3

ホームページに、申込フォームのURLをアンカーリンクとして設置すれば販売開始です。

商品ごとの自動返信メールと決済完了画面で購入者とのコミュニケーション強化

「ペイメントSR」では、商品ごとに、独自の完了画面コメントや自動返信メールコメントを設定できます。

販売する側としては、決済完了画面や自動返信メールは、ユーザーさんとの重要な接点ですから、うまくコミュニケーションに活用してくださいね。

また、それぞれベースになるコメントは、初期設定で用意しておくことが出来るので、商品登録時に表示される初期コメントを必要なところだけカスタマイズすれば、手間を大幅に省けます。

商品情報の登録
決済完了画面、自動返信メールの登録

銀行振込にも対応

「ペイメントSR」は、銀行振込でのお申込にも対応できます。

クレジットカードをお持ちでない方や、やはりインターネットでカードを利用するには抵抗がある方もいますよね。

銀行振込でのお申込の場合、販売管理には、銀行振込でのお申込であることと、振込期限が表示されます。

実際にお振込があった場合は、銀行振込管理画面で、"入金"ボタンをクリックすれば、あらかじめ商品ごとに設定した、「お振込ありがとうございました」メールも送信できます。

銀行振込販売管理

手間のかかる作業を自動化

申込フォームを自動生成

あらかじめ決済に必要な項目がデフォルトで用意されており、必要、不要のチェックをするだけで、表形式の申込みフォームが生成できます。

自動生成されるフォームでは、カード情報入力項目が用意され、銀行振込を選択するとカード情報入力項目は非表示になります。

カード決済と銀行振込フォーム

もし、デフォルトにない項目を追加したい場合は、カスタムフォーム機能で項目を追加したり、順番を変更したり、といったことも出来ます。

生成された申込みフォームは、起動フォーム機能により、あらかじめ設定したテンプレート内に表示できるので、申し込みフォーム用のページを用意しなくてもいいわけです。

例えば、メルマガにURLを貼り付けるだけで、申込みフォームを起動できるわけです。

メルマガ配信サービスや配信プログラムなどへの自動登録

メルマガなどにユーザー登録をする基本的な仕組みは、登録フォームから必要な情報を、登録用のプログラムにPOST(送信)するようになっています。

それならば、決済が完了したら、同じような仕組みで、情報をメルマガ登録用のプログラムにPOST(送信)してあげれば自動登録ができるわけです。

今まで、定期的に購入者リストから、メルマガ登録用のリストを作成して、手動で登録していた作業が、リアルタイムに自動的に行えてしまいます。

ただし、メルマガ配信サービス等によっては、この外部からのPOST通信を受け付けていない場合もありあますので、この仕組みを利用できない配信サービス、配信プログラムもあります。

購入者専用サイトといったBasic認証サイトへの自動登録

ネット販売等では、Basic認証を利用した購入者専用サイトを用意することがよくあります。

このBasic認証の仕組みを用意するには、ご利用サーバーのフォルダ構成を調べ、パスワードを生成するプログラムが必要になります。

また、指定されたファイルに、パスワードを暗号化して保存しておかなくてはなりません。

「ペイメントSR」には、このサーバーのフォルダ構成を調べるプログラムが付属していますし、購入者ごとにパスワードを生成して、暗号化する機能もあるので、保存するファイルの場所を設定しておくだけで、 購入者を自動登録することが出来ます。

ダウンロードセンター(※追加オプション利用時のみ

ダウンロード販売する場合、先ほどのBasic認証サイトを用意して、そこで商品をダウンロードしてもらう方法もありますが、商品ごとにBasic認証サイトを用意するのも大変です。

そこでダウンロードセンターです。

商品登録の際に、ダウンロードする商品とダウンロードできる期間、回数などを設定しておきます。

ダウンロードセンターでは、注文番号と購入時のメールアドレスでログインできるので、そこで商品をダウンロードすることが出来ます。

ダウンロードできる期間、回数も表示されますから購入者にもわかりやすいですね。

儲かる集客・販売テクニックを「ペイメントSR」だけで実現

ネット販売ではよく使われる儲かる集客・販売テクニックがあります。

ただ、それらを行うには、そのための仕組みを作ったり、プログラムを用意する必要がありました。

「ペイメントSR」では、そういったテクニックのうち、以下の仕組みを、「ペイメントSR」のみで実現できるようにしました。

ワンタイムオファー

あるページにアクセスした、その一回しか見ることが出来ないページでお得なオファーを行い成約率をアップするテクニックです。

例えば、商品の決済後に、関連商品のワンタイムオファーを行うと、オファー商品にもよりますが、20%前後の成約率をたたき出します。

フロント商品を購入した10人のうち2人が、さらに関連したワンタイムオファー商品を購入してくれるわけです。

もし、ワンタイムオファー商品を高額商品にすれば、より大きい売上になりますよね。

こんなに効果のある仕組みを使わない手はありません。

「ペイメントSR」では、決済完了画面を、このワンタイムオファーにすることが出来ます。

決済完了画面は、「ペイメントSR」が自動生成する場合でも、別途作成したオファーページに転送して決済完了画面にする場合でもワンタイムオファーにすることが出来ます。

割引クーポン

購入時にクーポンコードを入力すると、割引が行えるクーポンです。

「ペイメントSR」の割引クーポンは、割引対象商品を設定でき、商品ごとに有効期限や割引額を設定したり、対象商品共通の設定にすることが出来ます。

また、簡易的なアフィリエイトコードとしても利用できるようになっており、発行するクーポンにアフィリエイター情報を設定するができます。

アフィリエイター情報が設定されたクーポンで購入があった場合は、該当するアフィリエイターに、アフィリ報酬メールが送信でき、販売管理にもクーポン情報が記録されます。

販売者は、手作業になりますが、販売管理のクーポンを集計することで、報酬を集計できます。

ワンタイムクーポン

決済が完了したときだけ、ユーザーごとに自動発行する割引クーポンです。

「ペイメントSR」では、決済完了時に、割引対象商品を指定して、使用期限、使用可能回数などを制限した割引クーポンをユーザーごとに発行して、自動返信メールで案内することが出来ます。

無料登録

無料オファーを提供して、メルマガ登録やユーザー登録をしてもらう手法です。

「ペイメントSR」では、無料登録にお申込があった際、認証を行いますが、3通りのやり方を選択できます。

一つは、即時認証で、お申込があれば無条件で認証を行い、登録完了画面の表示、認証完了メールを送信します。

もう一つは、一度、自動返信メールに認証用のリンクを挿入し、認証用のリンクがクリックされれば認証を行い、認証完了メールを送信します。

「ペイメントSR」では、さらにストライプのカード認証を利用した無料登録ができます。

「ペイメントSR」では、即時決済商品の価格を0円にして決済すると、ストライプはカードの有効性チェックと顧客登録を行い、決済せずに完了しますので、通常の自動返信メールを認証完了メールとして利用することができます。

どのやり方でも認証が完了した際は、メルマガへの自動登録やBasic認証サイトへの自動登録など、通常の決済完了時と同様の動作を行うことが出来ます。

追加オプションを利用すれば、定期支払いにも対応

会員制サービスのように、継続的に価値を提供する場合、定期支払いの決済は必須です。

もし、銀行振込では、振り込む手間もあり解約率が上がってしまいます。

そこでクレジットカードで、定期的に自動決済できれば、解約率も下がり、継続してくれる人も多くなります。

ただ、ストライプで継続課金を行う場合は、通常は、ストライプの管理画面で商品登録を行い、その商品IDを取得、ストライプが用意している決済ツールにIDをセットして、といったようにいくつかの段取りが必要になり、割引に対応しようとするとさらに段取りが必要になります。

「ペイメントSR」本体に追加オプションをセットすると、月々の定期支払い商品を「ペイメントSR」の商品登録画面で登録できるようになります。

たとえクーポンによる割引があっても、「ペイメントSR」が自動的に対処します。

課金スケジュールとしては、お申込時の金額とその後の定期的な課金額を別々に設定でき、お申込後、いつから定期的な支払を開始するか、といった設定をすることが出来ます。

お申込時には、独自のお申込完了画面表示や自動返信メールの送信が出来ますし、Basic認証サイトへの自動登録、メルマガへの自動登録といったことも出来ます。

月々の決済の際には、その都度、継続ありがとうメールを送ることも出来ます。

支払い回数は、キャンセルまで継続することも出来ますし、回数を指定することも出来ます。

課金スケジュールを解除したときは、今までありがとうございましたメールを送ることもできますし、同時に、Basic認証サイトの解除やメルマガ登録の解除も自動で行うことも出来ます。

ただし、メルマガ配信サービス等によっては、自動登録、自動解除を利用できない場合もあります。

機能的にできることを一覧にしてみました。

ペイメントSR本体

  • 都度決済を、ストライプの決済で行うことができます。
  • 「ペイメントEX」との連携で、「ペイメントEX」の都度決済にストライプでの決済を提供できます。
  • 都度決済商品の登録を行えます。
  • 商品ごとに完了画面コメントを設定できます。
  • 商品ごとに自動返信メールを設定できます。
  • 商品ごとにBasic認証などに使えるユーザーID、パスワードを購入者ごとに自動発行できます。
  • 商品登録は、登録済みの商品をコピーして編集することができます。
  • 自動返信メールは、協力会社に同報メールすることができます。
  • 申込フォーム生成機能で、カード情報入力フォーム付きのフォームを生成できます。
  • 申込フォーム生成機能で、独自のカスタム入力フォームを追加できます。
  • 申込フォーム生成機能で、フォームを呼び出すURLやアンカーリンクを生成できます。
  • 申込フォームのテンプレートに独自のテンプレートが使えます。
  • 申込フォームのテンプレートにワードプレスのページが使えます。
  • 商品ごとに完了画面のテンプレートを設定できます。
  • 決済完了後の画面をワンタイムページにすることができます。
  • 決済完了後にワンタイムクーポンを自動発行できます。
  • 割引クーポンを設定できます。
  • 割引クーポンで割引した金額で決済できます。
  • クーポンを簡易的なアフィリエイトとして使うことができます。
  • 申込フォームのボタン画像を登録できます。
  • 登録したボタン画像のURLを出力できます。
  • Basic認証への自動登録ができます。
  • 通信設定を使ってメルマガへの自動登録ができます(メルマガ配信システムによっては対応していない場合があります)。
  • 通信設定のメールを決済直後に協力会社に送ることができます。
  • お支払方法に銀行振込を加えることができます。
  • 銀行振込用の完了画面コメントを商品ごとに設定できます。
  • 銀行振込用の自動返信メールを商品ごとに設定できます。。
  • 通信設定で、銀行振込の入金確認後の返信メールを送信できます。
  • 無料登録を行うことができ、登録を完了するための認証リンクを送ることができます。
  • 無料登録を行うことができ、認証リンクを使わずに即時認証することもできます。
  • 無料登録で登録完了時に独自の完了画面を表示できます。
  • 販売管理で決済情報を管理できます。
  • 販売管理で銀行振込のお申込状況を確認できます。
  • 販売管理データをCSVでダウンロードできます。
  • 商品ごとにテスト環境と本番環境での運用を設定できます。
  • テスト環境の運用では、申込フォームに「TEST MODE」表示ができます。
  • 申込確認画面で商品情報を表示できます。
  • 申込フォーム、申込確認画面で商品ごとにコメントを差し込むことができます。

ペイメントSR追加オプション

  • 継続課金を、ストライプの決済で行うことができます。
  • 継続課金商品を登録できます。
  • お申込時のお支払額と定期支払の金額を設定できます。
  • お申込からの無料期間を設定できます。
  • お申込決済から定期課金開始までの期間を設定できます。
  • 継続回数を設定するか、キャンセルするまで続けるかを設定できます。
  • 商品ごとに完了画面コメントを設定できます。
  • 商品ごとに自動返信メールを設定できます。
  • 商品ごとにBasic認証などに使えるユーザーID、パスワードを購入者ごとに自動発行できます。
  • 商品登録は、登録済みの商品をコピーして編集することができます。
  • 割引クーポンで継続課金の金額を割引価格にできます。
  • 通信設定で、定期支払の決済結果をメールでお知らせできます。
  • 通信設定で、定期支払のキャンセルをメールでお知らせできます。
  • 通信設定で、定期支払のキャンセルで、Basic認証やメルマガを解除することができます。
  • ダウンロードセンターで商品のダウンロードをすることができます。

ペイメントSR本体、および追加オプション動作環境

以下のサーバー環境でご利用ください。
・サーバーOS:Linux系
・WEBプログラム:Apache
・PHP5.2以上、PHP8.1以下
・SSL認証が付与されたドメインでの運用
ただし、サーバー会社によって文字コードその他、PHPの動作環境がカスタマイズされていることがありますので、もし、正常に動作しない場合は、ご相談ください。

ペイメントSRのご利用条件ですが、本体のご購入で、1ヶ所に設置できます。
追加オプションもご購入いただいた場合は、本体+追加オプションを、2ヶ所に設置できます。

あなたとのお約束

お約束1無期限メールサポート

ペイメントSRを末永く使っていただきたいので、メールサポートを無期限にさせていただきました。
できるだけ多くの方に、この仕組みを活用してもらいたいと思っていますので、設置方法から、使い方までご遠慮なくお問合せください。

もちろん、ご要望も承っております。

ご要望等は、今後のバージョンアップや、オプション開発の参考にさせていただきたいと思っています。

お約束2無料バージョンアップ

機能の改善、PHPの仕様変更に伴う対応等は、無料でバージョンアップ対応させていただきます。

実際の運用の中で使いにくいと感じた点、プログラム動作上の不具合がありましたら都度、改善していく予定です。

お約束3PDFマニュアル

図解入りのマニュアルをご用意しました。

ペイメントSR 設置マニュアル
ペイメントSR 操作マニュアル
ペイメントSR Basic認証サイトサポートマニュアル
ペイメントSR 申込フォームと銀行振込対応操作マニュアル

お約束4原則48時間以内のメール対応

お問い合わせに関しては原則48時間以内でのメール対応を行っています。

ただ、技術的な部分に関連するお問合せや、お問い合わせが集中した場合など、お時間をいただく場合は、あらかじめご案内させていただきます。

ペイパルが利用できる状態であれば、カード決済については十分と考えていました。

ところが、状況は変化していまして、ペイパルでもいろいろな制限が行われるようになってきています。

実際、個人で支払を受け取れるプレミアアカウントがありますが、だいぶ前から、プレミアアカウントを直接取得できなくなり、パーソナルアカウントからのバージョンアップのみになりました。

そして今は、プレミアアカウントではAPIを利用するためのAPIアクセスを管理画面から参照することができなくなりました。

ただ、プレミアアカウントでも、すでにAPIアクセスに関する情報を取得している方は継続して利用できますが、APIアクセス情報を取得していなかった方はビジネスアカウントでないとAPIを利用することができなくなります。

ビジネスアカウントでの保留や凍結といった話も、ここ2,3年で耳にすることが多くなった気がします。

また、ユーザー側のセキュリティへの意識も高くなっており、決済サービスにカード情報を保存する仕組みを避ける方もいるでしょう。

より多くのお客様にあなたのサービスや商品を届けるには、お客様の希望する支払方法に対応していく必要があります。

通常、プログラマーさんにこういったプログラムの開発を依頼すると、まず決済だけを行う部分だけでも、10万円以上かかるそうです。

「ペイメントSR」は、さらに売上を増やす仕組みや販売フローを自動化する仕組み、販売管理、高機能ペイパル決済「ペイメントEX」との連携機能が組み込んであり、かなりの期間をかけて開発していますので、58万円ぐらいで提供したいと考えていました。

ただ、今回この販売ページをご覧いただいている方の多くは、利益の出にくい商品を扱っていたり、客単価の低い自営業の方や中小企業の方で、少しでも改善する方法がないかと探している方だと思います。

そんな状況を想像した時、もし、私が開発したプログラムで限られたリソースの中で頑張っているあなたの力になれるのであれば、という想いで、今回は、49,800円(税込)でお渡しすることにしました。

ですが、ごめんなさい!

現状、メールサポートなどは行えるのですが、実は、Webマニュアルなど、まだ一部、想定しているサポート環境が整っていません。

そこで、今は「ペイメントSR(本体)」価格 19,800円(税込)でお渡ししたいと思います。

ペイパルリスクの回避に、また会員登録の必要がないカード決済で離脱率を改善するために、ぜひ「ペイメントSR」を使って「ストライプ」決済を導入してみてはいかがでしょうか。

ストライプで継続課金や定期支払を行う「ペイメントSR追加オプション」は、「ペイメントSR(本体)」ご購入完了後に、ご案内させていただきます。

お申込
※商品イメージ

高機能ストライプ決済支援プログラム
「ペイメントSR」本体

  • ストライプ決済
  • 銀行振込にも対応
  • 手間のかかる作業を自動化
  • メルマガ配信サービスや配信プログラムなどへの自動登録
  • 儲かる集客・販売テクニックを「ペイメントSR」だけで実現

...etc

通常価格:49,800円(税込)

販売価格:19,800円(税込)

お名前 必須  名
メールアドレス 必須
電話番号 必須
クーポン
お支払い方法 必須




追伸

販売フローを構築するのは結構大変です。

特に複数の決済サービスを導入しようとすると、それぞれで仕組みが異なるので大変な作業になります。

「ペイメントSR」は「ペイメントEX」と同様の操作性を持たせつつ、全く仕組みが異なるストライプ決済が使えるようにしました。

特に連携機能を使えば、従来の「ペイメントEX」で構築した販売フローのままで、ストライプ決済も使えるようになります。

また、決済方法が違うからということで新たに商品を登録しなおす必要もありません。

現在は、継続課金では連携機能は使えませんが、将来的には何とかできないかなあ、とは考えています。

まずは、スムーズなストライプ決済の導入を体験してもらえると嬉しいです。

よくある質問

動作条件を教えてください。

  1. Linux 系OS
  2. Apache を利用したWEB サーバー
  3. PHP ver5.2~8.1 が利用できるサーバー
  4. SSL認証が付与されたドメインでの運用
プログラムは、PHPで作成されています。
ただし、ご利用になるサーバーによって、PHP の動作環境の設定が異なっている場合もありますので、カスタマイズが必要になることもあります。

「ペイメントEX」との連携機能を使う場合は、「ペイメントEX」Ver1.1.6以降をお使いください。

動作確認済みサーバー会社

  1. エックスサーバー
  2. さくらサーバー
  3. CORESERVER
  4. XREA

ストライプは誰でもアカウントが作れるのですか?

自営業者や中小大企業など事業を行っている方は申込ができますが、禁止業種のリストに該当する場合は、審査に通らない場合があります。

Stripe禁止業種リスト
https://stripe.com/jp/legal/restricted-businesses

ストライプの手数料などを教えてください。

  1. 初期費用や月額利用料は無料
  2. 登録した銀行口座への振込手数料も無料
  3. 口座への振込スケジュールは、月ごと、もしくは、週ごと
  4. 保留期間 4日(決済から4日間は引出しできません)
  5. 決済手数料は、3.6%
  6. インボイス利用料は、+0.4%
  7. 継続課金利用料は、+0.5%
  8. 1回の決済での最低金額は、50円、最大金額は、9,999,999円
  9. 都度決済、継続課金に対応
  10. 対応しているカードブランドは、標準で、Visa、Mastercard、American Express が利用でき、JCB審査を通れば、JCB、Diners Club、Discover も利用できます

PCI DSSへの準拠が必要になりますか。

カード情報を保持する場合は PCI DSS 準拠が必要になりますが、フォームに入力されたカード情報をStripeのスクリプトで暗号化(トークン)して運用するので、PCI DSSに準拠する必要はありません。
※PCI DSS(データセキュリティの国際基準)

3Dセキュアに対応していますか。

ストライプ自体は対応していますが、現在の「ペイメントSR」はまだ対応していません。

2025年に導入が義務化の方針なので、それに合わせて対応予定。

サーバーにファイルをアップロードしたことがないのですが、大丈夫でしょうか。

設置マニュアルには、FTPソフトを使ったアップロード手順がありますが、もし難しいようでしたら、設置代行をお申込ください。

ホームページを編集したこともないのですが、「ペイメントSR」を利用できますか。

あらかじめデフォルトのテンプレートが設定されているので利用はできますが、状況に応じてテンプレートをカスタマイズしたくなるときや、アンカーリンクなどの用語を使っている部分もありますので、HTMLとCSSを編集できるようになると、より活用しやすくなると思います。

また、各種作業代行のご相談も承っておりますので、例えば、最初は、作業代行を利用し、その後はそれをコピーして、ご自身でカスタマイズする、という方法もありますね。

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